2008年01月29日

なめ猫

最近また流行ってるらしいですね。

なめ猫(なめねこ)とは1980年代初頭の日本で短期間流行した、暴走族風の身なりをした猫のこと。本物の仔猫に衣装を着せて座らせ、正面から撮ることで直立して見えるように写真撮影した企画。プロデューサーは津田覚。

元々、津田が近所のクリーニング屋から引き取り大切に育てていた4匹の仔猫たちが、津田の恋人が置き忘れていった人形の洋服に興味を持ち、それを見て面白半分にそれを着せてみたところ、仔猫たちがそれを着たまま楽しそうに遊んでいたのが面白くてそれを撮影したのが始まりだったという。

正式名称は「全日本暴猫連合 なめんなよ」。そのキャッチフレーズが「なめんなよ」だったことから略され「なめ猫」となった。英語表記は「Don't Pelorian!」。

初代のなめ猫グッズは、1980年から1982年まで発売された。ポスターは600万枚、自動車の免許証風のブロマイドは1200万枚を売り上げた[1]。「死ぬまで有効」、「なめられたら無効」等の表記でも有名なこの免許証風ブロマイドは一大ブームとなり、なめ猫以外にも、芸能人・アニメ・映画のキャラクターやエリマキトカゲなどを使った派生商品が多数販売された。ブーム最盛期には交通違反者がこぞってこの「なめ猫免許証」を出したことから、警察から発売元へクレームが入るほどの社会現象となった。

その他、文具・写真集・レコードなど、最盛期には500種以上のキャラクター商品が発売された。しかし、津田が多忙になったことやマスコミや動物愛護団体から猫への虐待を疑う声が多く寄せられたことなどから発売中止となり、ブームは沈静化した。

実際には衣装に仕掛けがあり、猫の体に負担をかけないで立たせることができる。スタッフは皆、猫の愛好家であり、ネコたちには最大限の配慮をしていた。その後なめ猫たちはスタッフや希望者に引き取られたという[2]。

地元名古屋発CBCテレビの若者向け番組「ぱろぱろエブリデイ」がブームの発信源の1つとされる。

なめ猫は、『オリコン・ウィークリー』(現・『oricon style』)誌1981年12月4日号の表紙を飾った。人間以外の動物が同誌の表紙になったのは、2005年6月現在これが唯一である。

2005年に、23年ぶりになめ猫グッズが発売された。当時のオリジナルと同じ暴走族ファッションの猫のほか、現代風のファッションの猫もある。免許証風のブロマイド、時計、バスタオルなどが発売されている。なお、この再発売のため新たに撮りおろされた写真は一枚も無く、全てプロデューサーの津田が当時撮影したものをグッズに使用している[3]。2005年度版の免許証風ブロマイドは1500万枚を売り上げている[1]。

他の多くのキャラクター商品がそうであるように、なめ猫にも模造品、海賊版が存在し、こちらはキャッチフレーズを「なめるなよ」または「にゃめるな」と変えた物もあった。

2006年には警視庁の暴走族追放キャンペーンのポスターに使われた。

1981年11月21日に「又吉&なめんなよ」名義でシングルレコード『なめんなよ』が発売され、当時20万枚以上を売り上げるヒットとなった。実際に歌っているのはM-BANDで、猫ではない。このレコードには、エンド部の溝に猫の声が入っており、オートターンテーブルでなければ延々と鳴き続ける仕掛けとなっていた。 長らくCD化もされず、入手困難だったが、2005年3月24日に発売されたオムニバスCD『愛しのキャラうた伝説?キャラクター・ソングの素晴らしき世界?』に収録された。

1981年には、同じく「又吉&なめんなよ」名義で、写真集と同名のLP『なめんなよ - 又吉のかっとびアルバム』が発売されている。ちなみに後に「又吉&なめんなよ」は『おちょくっとんなよ』というタイトルで2枚目のシングルも発売した。

このほか、「なめ猫」名義の『なめ猫の歌(本猫盤)』や、オリジナルのアニメーションキャラクターのネコによるグループという設定の「川崎黄金猫舎」(かわさききんねこ)の『パープリング・ブギ』という企画、便乗盤も発売された。『なめ猫の歌(本猫盤)』はCD『テレビ狂時代(2)僕たちの70~80年代セレクション』に収録されている。
(以上、ウィキペディアより引用)

どうやって撮影するんでしょうね!?

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